包茎の種類と包茎矯正

■真性包茎だと正常時で剥こうとしても根元まで剥けません。
■嵌頓包茎(かんとんほうけい)だと正常時なら剥こうと思えば根元まで剥けます。
真性包茎、嵌頓包茎(かんとんほうけい) どちらも矯正できます。
ボクは十年程前に嵌頓包茎を自力で解消しました。
亀頭を剥き出しにしておいて包茎を治そうとする。衛生上とても良いことです。
亀頭を剥き出しにすると下着との摩擦で我慢汁が出ていると考えていいでしょう。
我慢汁が出ることは自然なことで悪いものではありません。我慢汁が出たことを誰かに悟られることもありません。
亀頭が下着の摩擦に慣れれば我慢汁も出なくなるでしょう。
どれくらいの期間で?というのは個人差が大きいようですが少なくとも1週間はかかる。
そう考えるのが妥当でしょう。
包茎矯正に関して言うと、剥き出しにする方法で包茎を矯正できる人は残念ながらわずかです。
仮に一年以上試みてもだめな場合。これは仮性包茎のままでも全然問題はありません。手術しなくて大丈夫です。
矯正中も、それから矯正に成功してもしなくても亀頭と裏筋のあたりは衛生を保つよう心がけましょう。

包茎の矯正グッズ

基本的には通販がメインです。が、まれにアダルトショップのグッズコーナーにおいてあることがあります。
ですがあまりオススメ出来ません。
何故か? サイズの問題です。ぴったりフィットするかわかりません。
小さすぎて使おうにも使えず返品しに行ったことがある、と友人が言ってました。
そんな不確かな方法よりかはバイトでもしてお金を貯めて医者でやって貰った方が確実です。
そんなに高くないですし、すぐ終わります。
でもよく考えてみてください。仮性包茎で何か損してます?
(AV男優を目指すのであれば包茎は矯正したほうがいいですね )
男の七割が仮性包茎ですよ。女性と関係する際にも問題ないででしょう。

包茎手術

10年程前ですがある総合病院の泌尿器科で仮性包茎の手術を受けました。
それまでにも何度か副睾丸炎や前立腺炎で受診していました。
包茎だと細菌が入り易く発症しやすくなるのでできれば手術した方がよいと医師から説明を受けたものです。
手で剥くことはできましたが勃起しただけでは亀頭は露出しません。
少し程度の重い仮性包茎でした。お風呂の時には必ず皮を剥いてよく洗っていましたが再発するというので手術に踏み切りました。
費用は3万円程度でした。物価上昇や診療報酬が改定されているとは思いますが現在でも10万円はしないんじゃないですか。
術後、医師に「勃起した時のために少し皮を余らせておいたからね」と説明を受けました。
ボクの陰茎は決して大きいとはいえず、通常の状態ではほとんど亀頭しか見えないような時もありますが
既に2人の子もちで、子供を作るという行為において問題はありませんでした。
ただパートナーを性的に満足できるているか・・という点ではわかりません。
(奥さんに聞く勇気もありません)
「包茎は早漏の原因にもなる」と聞きますがボクはそんなの関係なく早いです・・・。
もし現在包茎で、お子さんが欲しい という点で考えておられるならば一般病院の泌尿器科でご相談された方がいいかと思います。
それから念のため ⇒ 手術の跡は残ります。まあ、気にするかどうかの問題ですけど。

Copyright © 2007 包茎矯正日記